おしえるひと プロフィール


中井 敦子 (なかい あつこ)

広島大学教育学部卒業。
薬師山美術研究所・子どもアトリエのひと。

そのひと自身から生まれる表現ー「ことば」をひらく場に興味がある。2010年からアレクサンダー・テクニークを学び、2014年アレクサンダー・アライアンス・ジャパンを卒業。アレクサンダー・テクニーク教師としても活動。からだとこころとことばの本来わけることのできない、調和的で有機的な関係を育むアートとしてのアレクサンダー・テクニークを伝えることも探究している。
「アーティスト@夏休みの病院」や大阪・應典院「KIDS MEET ART」における絵画ワークショップの講師も務めた。

挿画・装画イラストレーターとしても活動している。

 

2歳のこどもとパートナー森岡素直と猫のトーベの3人と一匹と暮らす。

2023年春からは、アトリエの庭先に「ちいさなじゆう図書館Little Free Library灯トモス」をオープンした。灯(ひ)トモスの本棚の入ったちいさな家は、アトリエのこどもたちとともにペイント。


●主な絵の仕事
『ち・お』111号〜132号 リニューアル号から定期刊行シリーズ終了まで全イラストを担当(季刊/ジャパンマシニスト社*サイト内もイラスト担当
『SUNSUN FES.』2014〜2017 イメージキャラクター(ナントカと猫企画)*サイト内もイラスト担当
『発達』連載カット・こどもの情景(季刊/ミネルヴァ書房)
空気の授業』(柳澤幸雄著/2019/ジャパンマシニスト社) 

『海女たち』(ホ・ヨンソン著, 姜信子+趙倫子訳/2020/新泉社)

『神戸・長田のちいさな子守歌』(2022/DANCEBOX)など